区分所有者の変更の登録をする際、「所有権移転日」はいつにしたら良いのか
区分所有者の変更の登録をする際、通常、新・旧区分所有者より区分所有者の変更届書類が管理組合へ提出されますので、原則、当該届出書類に記入されている「所有権移転日」を登録してください。
所有権移転日とは、売買や相続によりマンション専有部分の所有権移転の登記をした日です。
所有権移転日が不明または未定のまま区分所有者の変更の登録を進める場合、「所有権移転日」には任意を日付を登録してください。但し、「所有権移転日」には未来の日付は登録できません。
なお、クラセル上の「所有権移転日」はメモであり、管理費等の請求に影響しません。
一方、「管理費等負担開始月」にて登録した年月分より、クラセル上の管理費等の請求相手が現区分所有者から新区分所有者へ切り替わります。
参考:区分所有者変更による管理費等の請求について
所有権移転日とは、売買や相続によりマンション専有部分の所有権移転の登記をした日です。
所有権移転日が不明または未定のまま区分所有者の変更の登録を進める場合、「所有権移転日」には任意を日付を登録してください。但し、「所有権移転日」には未来の日付は登録できません。
なお、クラセル上の「所有権移転日」はメモであり、管理費等の請求に影響しません。
一方、「管理費等負担開始月」にて登録した年月分より、クラセル上の管理費等の請求相手が現区分所有者から新区分所有者へ切り替わります。
参考:区分所有者変更による管理費等の請求について