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月末時点の未収金・前受金明細の確認手順

PC(WEB)版にて、以下の手順により、月末時点の未収金・前受金を確認することができます。


)2023年3月末日時点の未収金明細を確認する場合 ※27日引落物件とする



事前準備として、2023年3月末日までの管理費等の不明入金「やること」を全て処理してください。

 

1、2023年4月度の請求確定時点未収金を確認する

操作①

発注・支払・請求>請求>管理費等請求一覧>2023年4月度>請求確定時点未収金一覧>未収金一覧>各対象者を選択


こちらでユーザー様が2023年4月度の請求を承認を実施した時点(=2023年3月中旬時点)の未収金(『未収金A』とする)の明細が確認できます。

 

2、2023年3月度の貸借対照表を確認する

操作②

収支・会計>貸借対照表>2023年3月度>合算会計>未収金


こちらで2023年3月末日時点の未収金(『未収金B』とする)が確認できます。

→『未収金A=未収金B』の場合
2023年3月末日時点の未収金明細は、上記操作①の対象者となります。➡【完了】

→『未収金A≠未収金B』の場合
引き続き以下3を確認します。

 

3、2023年3月中旬から3月末日までの管理費等の入金を確認する

操作③

収支・会計>入出金明細>2023年3月中旬2023年4月度の請求承認日)~2023年3月末日までの管理費等の入金(「入金X」とする)を見る


未収金Aに対して入金Xを充当した結果が2023年3月末日時点の未収金明細となります。

なお、未収金Aより入金Xが多い場合は、その差額は前受金となります。


また、未収金0円の人に対して入金があった場合は前受金となりますので、上記同様の手順にて2023年3月末日時点の前受金明細が確認できます。➡【完了】


※同一人物に未収金と前受金が同時に計上されている場合は、それらを相さいして計算する必要があります。

※請求確定時点未収金一覧/前受金一覧には旧区分所有者の未収金/前受金は表示されません。

 旧区分所有者に未収金/前受金がある場合は、その金額を反映してください。