貸借対照表の普通預金残高がマイナスになっている
貸借対照表の普通預金残高がマイナスになっている場合、以下の理由が考えられます。
・管理費(A)会計に属する普通預金残高以上の支出を修繕積立金(B)会計にて行っている。
→クラセルに紐づいている普通預金口座は一つのみとなっています。一方、普通預金残高は会計区分ごと計上されます。このため、例えば管理費(A)会計に属する普通預金残高がなくなり、さらに管理費(A)会計にて支出(出金)をした場合、修繕積立金(B)会計に属する普通預金を使用することになりますので、管理費(A)会計単体で見た場合、普通預金残高がマイナスとなります。この場合、全体会計の普通預金残高が実際の残高となります。
・クラセル利用開始前の決算情報が反映されていない。
→管理組合からクラセル利用開始前の決算情報を不足なくご提供いただいた後、クラセルへ反映するまで1ヶ月間程いただいております。このため、クラセル利用開始から数か月間は、決算情報が不完全となりますので予めご了承ください。
・管理費(A)会計に属する普通預金残高以上の支出を修繕積立金(B)会計にて行っている。
→クラセルに紐づいている普通預金口座は一つのみとなっています。一方、普通預金残高は会計区分ごと計上されます。このため、例えば管理費(A)会計に属する普通預金残高がなくなり、さらに管理費(A)会計にて支出(出金)をした場合、修繕積立金(B)会計に属する普通預金を使用することになりますので、管理費(A)会計単体で見た場合、普通預金残高がマイナスとなります。この場合、全体会計の普通預金残高が実際の残高となります。
・クラセル利用開始前の決算情報が反映されていない。
→管理組合からクラセル利用開始前の決算情報を不足なくご提供いただいた後、クラセルへ反映するまで1ヶ月間程いただいております。このため、クラセル利用開始から数か月間は、決算情報が不完全となりますので予めご了承ください。